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【2025年最新版】オルビスの日焼け止めに紫外線吸収剤は使われてる?肌にやさしいノンケミカル処方も紹介!

オルビスの日焼け止めに紫外線吸収剤は使われてる? オルビス他の商品

「オルビスの日焼け止めって、紫外線吸収剤は使われてるのかな?」
そんなふうに気になったことはありませんか?

紫外線吸収剤は、肌への刺激やアレルギーが心配で避けたい…という方も多い成分のひとつですよね。

とくに敏感肌の方や、お子さまと一緒に使いたい方にとっては、日焼け止め選びの重要なチェックポイントになるはずです。

この記事では、オルビスの日焼け止めに紫外線吸収剤が使われているのかどうかを、主要な商品ごとにわかりやすく解説していきます。

また、吸収剤不使用タイプのおすすめ商品や、成分表示の見分け方もあわせてご紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

👉️【オルビス日焼け止め】紫外線吸収剤「不使用」タイプはこちらで見れます!

オルビスの日焼け止めには紫外線吸収剤が入ってる?【結論を先に】

結論からお伝えすると、オルビスの日焼け止めには「紫外線吸収剤を使っていないタイプ」と「使っているタイプ」の両方があります。

そのため、肌質や使いたいシーンに合わせて、自分に合ったものを選ぶことが大切なんです。

紫外線吸収剤を使っていないタイプは、紫外線を“反射して防ぐ”紫外線散乱剤だけを使った「ノンケミカル処方」
一般的に刺激が少ないとされていて、敏感肌の方やお子さんと一緒に使いたい方にも人気です。

一方で、紫外線吸収剤を使っている日焼け止めは、白浮きしにくくて軽い使い心地が特徴。日常使いに向いているものも多いですよ。

ここでは、主要なオルビスの日焼け止めを「紫外線吸収剤の有無」で分けて一覧にまとめました。
(※オルビス公式サイトのFAQをもとにしています)

🔹 紫外線吸収剤「不使用」タイプ(肌にやさしいノンケミカル処方)

商品名紫外線カット値特徴
サンスクリーン®フリーエンス SPF30 / PA+++ノンケミカル処方・乳液感覚で塗りやすい・石けんオフOK
サンスクリーン®オンフェイス(モイスト/ライト)SPF34 / PA+++吸収剤不使用・化粧下地にも使える・敏感肌や子どもにもおすすめ
リップバームUVSPF22 / PA++吸収剤不使用のUVカットリップ・うるおい&ほんのり色づくタイプ

🔸 紫外線吸収剤「使用」タイプ(使用感や仕上がりを重視したい方に)

商品名紫外線カット値特徴
リンクルブライトUVプロテクターSPF50+ / PA++++吸収剤使用・シワ改善×美白ケア×高SPF
ボディUVプロテクターSPF50+ / PA++++吸収剤使用・ウォータープルーフ・全身用
オルビス ミスター ドライタッチUVジェルSPF50+ / PA++++吸収剤使用・男性向け・さらっとした仕上がり

「肌にやさしい日焼け止めを選びたい」「紫外線吸収剤がちょっと気になる…」という方は、
ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)のアイテムから選ぶのがおすすめです。

また、実際に使った人のリアルな口コミや使用感を知りたい方は、オルビス日焼け止めの口コミ徹底レビュー|敏感肌でも安心?人気4種を比較!もあわせてご覧ください。

次の章では、「紫外線吸収剤ってそもそも何?どうして避けられることがあるの?」といった基本的なポイントを、わかりやすく解説していきますね。

紫外線吸収剤ってどんな成分?肌に悪いの?

日焼け止め選びでよく目にする「紫外線吸収剤」。

でも、実際どんな成分なのか、なぜ“肌に悪い”と言われることがあるのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いや、吸収剤が敬遠されがちな理由について、わかりやすく解説します。

🔸 紫外線吸収剤と散乱剤の違いとは?

紫外線対策に使われる成分は、主にこの2種類に分けられます。

種類特徴肌へのやさしさ白浮き含まれる主な成分名
紫外線吸収剤紫外線を吸収して熱エネルギーに変換して放出△ やや刺激が出やすいことも○ 白浮きしにくいメトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど
紫外線散乱剤(ノンケミカル)紫外線を“はね返す”仕組み◎ 肌にやさしいとされる△ やや白浮きしやすい酸化チタン、酸化亜鉛など

※オルビスでは「ノンケミカル=紫外線吸収剤不使用」として表記されていることが多いです。

🔹 紫外線吸収剤が敬遠されがちな理由

紫外線吸収剤が「肌に悪いかも」と言われる理由は、以下のような点にあります。

  • アレルギーやかぶれの原因になることがある
     → とくに敏感肌や乾燥肌の方は、赤みやヒリつきを感じやすいことも。
  • 肌に負担をかけやすい
     → 紫外線を吸収して熱に変える仕組みなので、肌内部が乾燥しやすいという声も。
  • 成分が肌に残りやすく、落としにくい場合も
     → 洗い残しが刺激の元になることもあります。

もちろん、すべての人に合わないわけではありませんし、最近は低刺激設計の吸収剤も増えています。

ですが、「できるだけ肌に負担をかけたくない」「子どもと一緒に使いたい」という方は、紫外線吸収剤不使用タイプ=ノンケミカル処方を選ぶのがおすすめです。


次の章では、オルビスで紫外線吸収剤を使っていない日焼け止めを、肌へのやさしさや使い心地とあわせてご紹介します!

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはこれ!オルビスの中でおすすめ3選

「できるだけ肌にやさしい日焼け止めを使いたい」
そんな方にぴったりなのが、紫外線吸収剤不使用=ノンケミカル処方の日焼け止めです。

ここでは、オルビスの中でも敏感肌の方やお子さまと一緒に使いたい方にも人気の、紫外線吸収剤不使用タイプを3つご紹介します。

石けんで落とせるものも多いので、肌へのやさしさを重視したい方には特におすすめですよ。

サンスクリーン フリーエンス(SPF30・PA+++)

敏感肌向けに作られた、紫外線吸収剤不使用のやさしい日焼け止めです。
まるで乳液のような軽い使い心地で、毎日快適に使えるのが魅力。

✔ ポイント

  • ノンケミカル処方で肌への刺激をおさえた設計
  • 石けんオフOKで肌負担が少ない
  • 無香料・無着色・アルコールフリー
  • 軽くてのびがよく、メイク前にも使いやすい

「とにかくやさしいものを選びたい」という方にぴったりです。

サンスクリーン オンフェイス モイスト/ライト(SPF34・PA+++)

化粧下地としても使えるノンケミカル日焼け止め。
保湿感のある“モイスト”と、さらっと軽い“ライト”の2タイプから選べます。

✔ ポイント

  • 紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
  • 石けんオフOK
  • モイストタイプはしっとり、ライトはさらっと仕上がり
  • 無香料・無着色・アルコールフリーで敏感肌にも安心

「日焼け止めも肌のコンディションに合わせて選びたい」という方におすすめです。

リップバームUV(SPF22・PA++)

唇用の日焼け止めリップも、紫外線吸収剤不使用。
ほんのり色づきながら、紫外線をしっかりカットしてくれるアイテムです。

✔ ポイント

  • 紫外線吸収剤不使用で、敏感な唇にもやさしい
  • SPF22・PA++で日常使いに◎
  • 保湿力が高く、乾燥対策にも便利
  • 自然な血色感でナチュラルメイク派にも人気

「唇もしっかりUV対策したいけど、荒れやすくて心配…」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。


これら3つはいずれも紫外線吸収剤不使用で、肌へのやさしさを考えて作られた日焼け止めです。

次の章では、「逆に、紫外線吸収剤が使われているオルビスの日焼け止めにはどんな特徴があるのか?」という視点でご紹介していきます!

紫外線吸収剤入りでも使いやすいオルビス日焼け止めは?

「紫外線吸収剤が入っていても、肌に合えば気にならない」
「白浮きせず、軽い使い心地のものがほしい」

そんな方には、紫外線吸収剤を使いながらも、低刺激設計や快適な使用感にこだわった日焼け止めがおすすめです。

オルビスでは、紫外線吸収剤を配合しつつも、毎日ストレスなく使えるアイテムがいくつか展開されています。

ここでは、使用感重視で人気の高いオルビスの日焼け止めを2タイプにわけてご紹介します。

リンクルブライトUVプロテクター(SPF50+・PA++++)

紫外線吸収剤を使用している中でも、高機能&高SPFで人気のアイテム
シワ改善・美白ケアも同時に叶えたい方にぴったりです。

✔ ポイント

  • 紫外線吸収剤配合・高SPFでしっかりUVカット
  • 医薬部外品(ナイアシンアミド配合)でシワ改善&美白ケアが同時に
  • スキンケア感覚の軽い使い心地でトーンアップ効果も◎
  • 化粧下地としても優秀で、メイクのりもアップ

「日焼け止めもスキンケアの一部にしたい」という方におすすめの1本です。

👉️ リンクルブライトUVプロテクターはこちら

使用感重視派に|さらっと派・しっとり派にわけて紹介

オルビスの「サンスクリーン オンフェイス」シリーズは、
紫外線吸収剤を配合しつつも、使い心地の良さと仕上がりにこだわった人気シリーズです。
仕上がりの好みや季節に合わせて選べるのが魅力なんですよ。


さらっと軽やか派におすすめ|サンスクリーン オンフェイス ライト

  • SPF34 / PA+++
  • 軽めの乳液タイプでベタつかず快適
  • メイク前でもよれにくく、皮脂崩れもしにくい

しっとりうるおい派におすすめ|サンスクリーン オンフェイス モイスト

  • SPF34 / PA+++
  • 保湿感のある仕上がりで、乾燥が気になる方に◎
  • 化粧下地としてもしっかりフィット

どちらも紫外線吸収剤は配合されていますが、肌なじみがよく、日常使いしやすいアイテムです。
「使用感のよさを最優先したい」「快適にUVケアしたい」という方にぴったりですよ。

次の章では、「紫外線吸収剤って肌に悪いの?避けたい場合はどう選べばいい?」という視点から、成分の見分け方や選び方のコツをわかりやすく解説していきますね。

紫外線吸収剤が心配な方におすすめの選び方&チェックポイント

「紫外線吸収剤が入っているかどうか、自分で見分けられるようになりたい」
そんな方のために、ここでは日焼け止め選びのポイントと成分チェックのコツをわかりやすくまとめました。

肌にやさしい日焼け止めを選ぶための参考にしてみてくださいね。

🔹 「ノンケミカル=紫外線吸収剤不使用」ではあるけれど…

日焼け止めに書かれている「ノンケミカル」という表記は、紫外線吸収剤を使っていない(=紫外線散乱剤のみ使用)という意味で使われていることがほとんどです。

ただし、メーカーによって多少表現が異なることもあるため、「ノンケミカル=必ず安心」とは限りません。

確実にチェックするには、成分表示を見ることが大切です。

🔸 成分表示でチェックすべき“紫外線吸収剤”の名前一覧

紫外線吸収剤が配合されているかどうかは、パッケージ裏面などの成分表示で確認できます。
以下のような成分名が記載されていれば、紫外線吸収剤を使用している日焼け止めです。

よく使われる紫外線吸収剤の名称
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(※最も一般的)
オクトクリレン
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
エチルヘキシルトリアゾン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン など

これらが含まれていないものを選べば、紫外線吸収剤フリー=ノンケミカルタイプということになります。

✅ 成分をチェックするのが面倒な方へ

「いちいち成分を読むのはちょっと大変…」という方は、以下のようなポイントで選ぶと安心です。

  • 「紫外線吸収剤不使用」や「ノンケミカル」と明記されているものを選ぶ
  • オルビスなら「リンクルブライトUV」「オンフェイス モイスト」などが該当
  • 「敏感肌用」「赤ちゃんにも使える」などの表記も参考に

成分にこだわるのはちょっと手間に感じるかもしれませんが、自分の肌を守るためにはとても大切なポイントです。

気になる方は、まずは信頼できるブランドの“ノンケミカル処方”を選んでみてはいかがでしょうか。

まとめ|オルビスで紫外線吸収剤が心配ならこの日焼け止めを選ぼう

オルビスの日焼け止めは、紫外線吸収剤を使っていないノンケミカル処方タイプと、吸収剤入りタイプの両方が展開されているので、肌質や使いたいシーンに合わせて、ぴったりの1本を選べるのが魅力です。

「できるだけ肌に負担をかけたくない」「敏感肌でも安心して使いたい」という方には、
以下のような紫外線吸収剤不使用の日焼け止め(ノンケミカル処方)がおすすめです。

🌿 肌にやさしいノンケミカル処方のおすすめアイテム

  • サンスクリーン フリーエンス:敏感肌にも◎ 乳液のような軽い使い心地
  • オンフェイス モイスト/ライト:石けんオフOK&化粧下地にも使える万能タイプ
  • リップバームUV:唇もやさしくUVケア・ほんのり色づくナチュラル仕上げ

一方で、「使用感の良さ」「白浮きしにくさ」「美白やシワ改善などの機能性」を重視したい方は、
紫外線吸収剤入りでも肌負担が少なめのタイプ(例:リンクルブライトUVプロテクターなど)を選ぶのも◎です。

最終的には、紫外線カット効果・肌へのやさしさ・使用感のバランスを考えながら、
自分の肌やライフスタイルに合った日焼け止めを選ぶことが、毎日続けやすいUVケアのポイントです。

ぜひ、ご自身にぴったりのオルビス日焼け止めを見つけて、紫外線から肌をやさしく守っていきましょう!

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